快聴亭夢想録・移転別館

恥を忍ばずインドアライフ!

BenQ W4100i / W2720i

戯休「ついぞ話題にするのも遅れたけど、今日はBenQの4Kホームプロジェクター『W4100i』『W2720i』のお話をしましょう。」


公爵「はっはっはっは・・・・。 何だかんだで忙しかったみたいじゃないか。」
戯休「仕事もそうだし、夜も時間がないしねぇ。 まぁ宣言通りに無理のない範囲でやらせて戴くという事でおなしゃす。」
君主「しかし、今度はいたくオーソドックスな形状のプロジェクターですね。 先日はジンバル型系が多いという話をしたばかりで。」
戯休「俺に観る目や先見の明がないというのも今に始まった事じゃないのだけど、素直に嬉しいもんさぁ。」
公爵「実際、これであれば導入は容易だったりするのかい?」
戯休「個人的にはかなりのストライクだと思う。 そりゃあ欲を言えばきりがないけど、かなりの個人的要望をカバーしてくれている。」
君主「先日の話の中では、ジンバル型系だと天吊が出来ないと嘆いていました。」
戯休「これはそれが出来るし、レンズシフトもW4100iに至ってはかなり広い。 無論、好き者としては出来るだけシフトに頼らない設置をしたいけど、まぁ台形補正以外であれば頼っても問題はそこまでないと思う。」
公爵「うんうん。 台形補正は強力だけど、補正を強くかける程にどうしてもねぇ・・。」
戯休「そして投射距離。 W4100iが100型:2.5~3.3mで、W2720iが100型:2.2~2.9m。 これならマイルームでも如何様にも出来る。」
君主「様々な選択肢を考えているとの事でしたが、その中から選べる余地があるのは妄想も捗りますね。」
戯休「最近流行のレーザー光源ではないけどLED光源だし、だからこそ安価なのだと思えば、ねぇ?」
公爵「レーザーのほうが高輝度を実現し易いのだったかねぇ?」
戯休「だけど寿命は似たようなもんだし、水銀ランプ時代みたく、余程酷使したり、運悪く故障でもしない限りは余り交換も考慮しなくていいと思う。」
君主「地味に高価ですからね、交換ランプ。」
戯休「他には単板DLPだったりするのが画質重視のブラザー達には不服に映るかもしれないけど。」
公爵「それを改善しようとすれば、価格も筐体も大きくなるのは目に見えているからねぇ。 その辺の是非はその人次第さ、うん。」
戯休「まぁいずれにしても視聴が出来る機会を作って確かめたほうが間違いない。 スクリーンも通常品質にして貰ってさ。」
君主「専門店で偶にあるそうですね。 本体に見合わぬ額のスクリーンに投影して画質を良く見せる手法が。」
戯休「悪気はないと思うんだけど、それだとちっとばかしフェアじゃない。 面倒でもその辺はお店側に気を付けて戴きたいかな。」
公爵「うんうん。 ところでここまで言及していないけれど、話をしているのは2機種だよねぇ? 価格や性能差はどうなんだい?」
戯休「実はコレこそが難しい点でね。 まず上位機であるW4100iは予想価格約52万円前後。 W2720iが予想価格約35万円前後になる。」
君主「思っていたより差がありますね。 先程のレンズシフトの差以外に何かあるのですか?」
戯休「細かい話をすれば、色域や輝度に差がある。」
公爵「ほうほう。 まぁ色域はそこまで厳密に使いやしないだろうし、輝度もどうせ使うのは夜だろうしねぇ。 そうなると下位機種のほうが魅力的かな?」
戯休「ところがどっこいで、最大の違いとしてW4100iにはAIが搭載されているそうな。 世界初だって。」
君主「ここでもAIですか・・・。 いよいよ波が押し寄せてくるのでしょうか・・。」
戯休「かといって、喋ったり、お薦め動画ですよーなんて世話をしてくれるわけじゃない。 映像の内容に合わせてAIが画質を諸々調整してくれるという感じ。」
公爵「成程成程。 現行のヤマハのAVアンプのサラウンドみたいなものなんだねぇ。」
戯休「ただ、個人的にはどんなもんなんだろうと若干懐疑的ではある。」
君主「普通に喜びそうな印象がありますが・・。」
戯休「そらオートキャリブレーションとかそういう自動化は有難いけれど、随時画質調整というのはなぁ・・・。 何だか『あ、調整掛かった!』とか気が付きそうで。」
公爵「はっはっはっ・・・。 そこまで自分の目や感性を過信するものではないよ? きっと気が付かないで終わりさ、うん。」
戯休「鈍感なのは承知してるけど、ね・・。 でもほら普段居間のTVで番組が切り替わる瞬間に自動でシーンセレクトしたりするのが頭に残っちゃってて。」
君主「ああ、シアターモードとかゲームモードとかそういうのを切り替える機能ですか・・。 いやそこまで思いっきり変化はさせないと思いますが。」
戯休「あれ、色温度まで変えるからあまり好きじゃないんだよなぁ・・。 親が気にしていないからそのままだけどさ。」
公爵「大体、それであれば既存の機能と変わらないじゃないか。 もっと上手く、気が付かせないように上手くやってくれるよ、うん。」
戯休「そうであるなら、これから先にもAI搭載を謳うプロジェクターが出てくるのかもしれないね。 それが絶対的な売りとまではならないにせよ、さ。」
君主「それをもってよりハイエンドな機器にも対抗し得るのか、それらより比較的安価な故の補助テクニックとなるのか。 楽しみではあります。」
戯休「その機能を確かめるためにも実際に観てみないとダメなんだろうなぁ・・。 ああ、諸々の希望が重なって、上京欲が高まってきたぁ・・。」
公爵「折角だから、イベント等がなくても行ってみればいいじゃないか。 公共の交通機関で割引してくれるのだろう?」
戯休「一応は。 だけどもうちょっとこう・・・決め手になる上京理由が欲しい!」
君主「そんな感じでグダグダ考えているから、コロナ禍以降足を運んでいないんですよ・・。」
戯休「以前はイベント絡みとはいえ、ほぼ月一で行っていたと思うと・・・・若いな、当時の俺・・・。」
公爵「実際の年数以上に体調も著しく変化したからねぇ。 その辺の判断は自分でしっかり行うことさ。」
戯休「1人で出掛けて、出先で具合悪くなったら目も当てられないからね・・。 とはいえ、趣味関係の行脚だと、友人にお付き合いして戴くのも悪い。」
君主「・・・行くとしたら、その内に衝動的に飛び出して、のパターンになりそうな・・?」
戯休「俺に衝動的に動けるだけのパゥワァーが残っていれば何より。 残っていてほしいなぁ・・・。」